導電グリスには、種類によって特徴の違いがあります。
特に比較されることがあるのが、
**シリコン系導電グリス**と**カーボン系導電グリス**です。
どちらも電気接点や端子まわりで使われることがありますが、目的や注意点は同じではありません。
シリコン系は、耐熱性や耐水性に優れる一方で、電気接点まわりでは白化や絶縁性の膜を嫌う場面があります。
一方、カーボン系導電グリスは、カーボン粉による導電性を活かし、端子・電極・アース部などの通電安定を目的に使われます。
特にノンシリコンタイプであれば、シリコン成分を避けたい電装部品や精密機器まわりでも検討しやすくなります。
ただし、導電性があるため、端子間が近い場所では塗りすぎや回り込みに注意が必要です。
「導電グリスなら何でも同じ」ではなく、
使う場所や目的に合わせて選ぶことが大切です。
▼詳しくはこちら
シリコン系導電グリスとカーボン系導電グリスの違いとは?
0コメント