端子・電極まわりのトラブル対策に|導電性グリスの使い方

導電性グリスは、端子や電極まわりの通電安定を目的に使われるグリスです。

接触抵抗の低減や、金属接点の保護に役立つ一方で、使い方を間違えるとトラブルにつながることがあります。

特に注意したいのが、**塗りすぎ**です。

導電性グリスは電気を通すため、端子間が近い場所で多く塗りすぎると、グリスが回り込んでショートの原因になる場合があります。

また、汚れや酸化膜が残ったまま塗布しても、接触不良の根本対策にはなりません。

使用時は、

・接点部の汚れや酸化膜を除去する

・必要な部分に薄く塗る

・端子間に回り込ませない

・絶縁が必要な場所には使用しない

・他のグリスと混ぜない

ことが重要です。

導電性グリスは、「たくさん塗れば効く」ものではありません。

通電を安定させたい場所に、必要最小限を薄く使うことがトラブル防止につながります。

端子・電極・アース部などの接触不良対策を検討されている方は、導電性グリスの使い方と注意点をぜひご確認ください。

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導電性グリス

(株)エムアンドエム

㈱エムアンドエムについて 横浜の総合輸入商社エムアンドエムです。 海外製の金型部品を中心に、金型用グリスの製造販売、温調継手、メンテナンス部品を幅広く取り扱っています。 ダイカスト金型向け高温グリース「ゴールデングリス」、金型万能フッ素グリスに加え、 DME200シリーズ互換のMMG200シリーズ継手 もラインナップ。 金型まわりの「欲しい」をワンストップでサポートしています。