金型グリス、なんとなく選んでいませんか?用途別の選び方

金型グリス、なんとなく選んでいませんか?

 現場でよくいただくご相談があります。🤔

「昔から同じグリスを使っている」「不具合が出たら、その都度対処している」

 実はこれ、かなり多いです。金型グリスは「用途」で選ぶのが基本 

 金型用グリスは

 ✔ どれも同じ

 ✔ 高価な方が良い …というわけではありません。



 ポイントはこの3つ👇 

🔥金型温度 → 高温になるなら、ダレにくいグリスが必要

⚙ 使用箇所・荷重 → スライド部・ガイド部では耐摩耗性が重要 

🧼成形品への影響 → 外観・医療・精密部品では非汚染タイプが安心

この条件が合っていないと、・離型不良 ・焼き付き ・メンテナンス頻度増加 につながります。



 実際によくあるお悩み

 ⏱ メンテナンス回数を減らしたい

🧊数千ショットでグリスが乾く

🧼成形品への油染みが気になる 

🔄他社グリスから切り替えたい

👉用途を整理するだけで改善するケースは多いです。 



 用途別に整理したページを作りました 。

 当社ホームページで閲覧数の多い金型用グリスを「用途別」にまとめたページを公開しています。

✔ 高温金型向け

✔ 非汚染・クリーン用途 

✔ 離型不良・焼き付き対策

✔ メンテ回数削減 

 それぞれ エムアンドエム製品と紐付けて解説しています。

 ▶ 金型グリスの選び方(用途別まとめ)👇

 金型条件(温度・樹脂・使用箇所)に応じた グリス選定のご相談・サンプル対応も可能です。 「今の使い方が合っているか?」そんな確認だけでも大丈夫です。



📩 サンプルやご質問はお気軽に  

 まずはカタログをご覧いただき、気になる点があれば遠慮なくお問い合わせください😊 

お問い合わせ|金型用グリース・部品のご相談はこちら   

(株)エムアンドエム

㈱エムアンドエムについて 横浜の総合輸入商社エムアンドエムです。 海外製の金型部品を中心に、金型用グリスの製造販売、温調継手、メンテナンス部品を幅広く取り扱っています。 ダイカスト金型向け高温グリース「ゴールデングリス」、金型万能フッ素グリスに加え、 DME200シリーズ互換のMMG200シリーズ継手 もラインナップ。 金型まわりの「欲しい」をワンストップでサポートしています。

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