高温用グリスを使っているのに、なぜ流れてしまうのか?

🔥 高温になると、なぜグリスは流れてしまうのか?

 ダイカスト金型の現場で、

 こんな経験はありませんか?


・高温用グリスを使っている 

・最初は問題なさそう 

・でも稼働しているうちに、グリスが垂れている・周囲が汚れる


 「温度が高いから仕方ない」 

そう思われがちですが、 

実は別の原因があるケースが多いです。


 多くの場合、 

グリスが溶けているのではなく、

 油分だけが先に動いてしまっている状態です。 


 この状態になると、

・可動部に潤滑成分が残らない

・塗布回数が増える 

・動きが不安定になる

 といった問題につながります。

 では、

 ✔ なぜ油分が分離するのか 

✔ なぜ「高温用」でも流れるのか 

✔ どんなグリスを選ぶべきなのか


 これらを ホームページでQ&A形式でわかりやすく解説しています。

ダイカスト金型の ・焼付き ・渋さ ・メンテナンス頻度 でお困りの方は、 ぜひ一度ご覧ください。

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 まずはカタログをご覧いただき、気になる点があれば遠慮なくお問い合わせください😊 

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(株)エムアンドエム

㈱エムアンドエムについて 横浜の総合輸入商社エムアンドエムです。 海外製の金型部品を中心に、金型用グリスの製造販売、温調継手、メンテナンス部品を幅広く取り扱っています。 ダイカスト金型向け高温グリース「ゴールデングリス」、金型万能フッ素グリスに加え、 DME200シリーズ互換のMMG200シリーズ継手 もラインナップ。 金型まわりの「欲しい」をワンストップでサポートしています。

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